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電線接続はスクリューレス化の時代

ネジ式端子台の「ゆるみ」は大きな問題です。スプリング式端子台は構造的にゆるみません。WAGO POWER CAGE CLAMP®は独自の機構により38sq、60sq、100sq、200sqの太線も圧着不要のワンタッチ結線が可能です。200sq電線用の「POWER CAGE CLAMP」は353A、AC/DC 1000Vの高容量でありながら、端子幅はわずか32mmで、一般的なネジ式端子台より40%も省スペースです。結線作業に必要な工具は電線ストリッパと六角レンチのみで、むき出した電線をダイレクトに結線でき、圧着端子・工具が不要です。

ネジ式より信頼性が高いスプリング式結線

スプリング結線で300A以上の電流を流せるのか不安に思う方が多いと思いますが、実はスプリング式のほうがネジ式よりもゆるみがなく長期信頼性に優れています。特に電源接続部分は通電時に発熱するため、電源のON、OFFが繰り返されることで金具や電線が膨張と収縮を繰り返しています。ネジ式端子台の場合は必ず定期的な増し締めが必要になりますが、スプリング式の場合は熱による変化でも常に追従し適正な接続圧力を維持します。また圧着端子を必要としないダイレクト結線であるため圧着不良もありません。すでに装置や盤、電車にも採用されています。

目に見えない管理費、人件費を削減

ネジ式端子台は、部品コストは安価ではあっても、実は付帯費用は非常にコストがかかっています。

  • 電線端に圧着端子を取り付ける必要があり、専用の圧着工具を使用した圧着作業の手間がかかります。
  • 作業には熟練が必要で教育のための人件費もかかります。
  • 圧着作業・結線作業の他、圧着工具・トルクドライバなどの校正費用や工具管理費のほか、電線にあった圧着端子の在庫管理や適合性チェックなど、見えないコストが隠れています。
  • 装置や盤の運搬時にネジやボルトにゆるみが生じる事はしばしば起きるので、現地での増し締めやチェックや設置後の定期的なメンテナンス費などの人件費も間接的なコストです。輸出物件の場合の出張経費などの負担を低減します。ビル設備では年次点検費の削減が可能です。
ネジ式端子台の場合
熱膨張・収縮、振動によりネジはゆるむ

WAGO POWER CAGE CLAMP®端子台による問題解決

電線端はむき出すだけでダイレクト結線ができ、圧着端子の必要がありません。したがって圧着工程の管理、圧着工具の校正費用、施工者の訓練なども不要で付帯費用の発生がほとんどありません。結線作業は六角レンチまたはマイナスドライバーで簡単に行えるため高価な工具は不要で作業時間も短くて済みます。スプリングが常に接続圧力をかけているため熱膨張にも追従し、振動・衝撃にもゆるむことなくメンテナンスフリーなので設置後も安全・安心です。

  • ネジ式の場合
  • WAGOスプリング式の場合
結線の手順
  • 反時計回りに六角レンチを回す。
  • ロックボタン押す。
  • 電線を挿入する。
  • 再度反時計回りに回す。
  • 自動的にロックボタンが解除され、
  • スプリングの反力で六角レンチが戻る。

WAGO POWER CAGE CLAMPはスプリングとケージが常に電線を保持しているためゆるまない。

省スペースが生むメリット

大容量の端子台は一般的に大きく、スペースを必要とするため盤や装置の小型化の障害となります。WAGO・POWERCLAMP端子台は大容量ながら省スペース設計なので、特に横幅方向で一般的ネジ端子の40~50%削減でき、装置や盤の小型化を実現しトータルコストを削減できます。また、RoHS対応はもとよりIEC安全規格に基づく絶縁構造なので安全性が高くUL、CEマーキング、JIS C 8207-7-1に対応しています。国内だけでなく輸出対応にも好適です。

省スペースで制御盤・装置の小型化を実現

WAGO POWER CAGE CLAMP®のラインナップ

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